カワナカ
食品残渣の処理を脱炭素化
木質チップや残渣が動力源

2022年11月20日号

スーパーなどに提案開始

倉敷市玉島に導入した循環型のリサイクルプラント

リサイクル事業の㈱カワナカ(福山市手城町4―33―38、川中雄二社長、電084・932・2722)は、循環型の食品残渣リサイクルプラントを開発した。従来はRDF燃料を使っていたが、木質チップとプラントで生成した乾燥状の食品残渣を動力源に活用。化石燃料を使わない脱炭素型のリサイクルプラントとして、スーパーや食品メーカーに売り込む。

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