岡山大学病院
腎がん凍結療法の症例増える
針を刺すだけで負担少ない
2023年02月01日号
腎不全のリスクが低減
岡山大学病院(岡山市北区鹿田町2―5―1、前田嘉信院長、電086・223・7151)は、腎臓がんに細い針を挿入して零下40度以下まで冷やし、がん細胞を破壊する凍結療法の症例が増えている。腎臓を摘出しなくてもよく、人工透析が必要となる腎不全のリスクが低減できると言う。
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