福山出身の仏ワイン醸造家
日本含め世界14カ国に輸出
ブドウの自然農法で品質に武器

2023年02月20日号

3月下旬から国内販売を開始

メドックのほ場でワインを持つ内田さんと夫人

フランスのワインの一大産地ボルドー・メドック地区でワイナリー「DomaineUCHIDA(ドメーヌウチダ)」を営む、福山市新市町出身の内田修さん(45)が醸造するワイン3種類が3月下旬から国内で販売を開始される。2021年に醸造した赤と白のワインで、同年はブドウの出来があまり良くなかったと言うが、5大シャトーのあるボルドー・メドック地区で唯一の日本人ワイン醸造家の「作品」として引き合いが増えている。

このコンテンツは購読会員向けサービスです。

WEBの記事をご覧になりたい場合は、「経済リポート購読契約」もしくは「WEB版購読契約」が必要になります。

◎すでに本誌の購読契約をされている方は、下記の「新規ユーザー登録」をお願いします。

◎WEB版のみの購読希望の方は、下記「新規ユーザー登録」をご記入の上、得意先コード欄に「000」と入力して下さい。メールをお送りしますので、必要事項をお書き添えの上ご返送ください。なお個人でお申し込みの場合は会社名欄に「個人」とご記入下さい。

○ユーザー登録後事務手続きをしますので、1〜2営業日で閲覧できるようになります。

○WEB版購読料は、「本誌購読者」=無料、「WEB版のみ希望」=半年分5千円(税込)or1年分9千円(同)。

※なお、本誌(経済リポート)の購読を希望する方は、直接弊社(電084・931・2000)までご連絡ください。

新規ユーザー登録 ユーザーログイン