日本近代絵画コレクション「日本の風土と油絵」が、２月18日〔日〕まで、なかた美術館（尾道市潮見町、電０８４８・20・１２１８）で開催されている。

海の向こうのものである油絵と出会った画家たちが、日本の風土に根差した風景や人物、静物などを様々な視点で描いた。三岸節子、須田国太郎、小林和作、梅原龍三郎ほか。観覧料は、一般８００円、学生３００円、小学生以下無料。