駅界隈の特性活かす街へ
三原は付近の内港と連動
一帯の再生計画まとまる⑦
2024年02月10日号
陸・梅・空の道を活かした街へ(197)
私たちが暮らす街には、開設した当時の役目を終え「無用の長物」と化した施設が点在している。こうした背景の中で三原市(岡田吉弘市長)は「公共施設のマネジメント」を進めている。
これは施設の老朽、耐震性の視点だけでなく、人口減少や少子高齢化の進行に伴う市民ニーズの変化、周辺町との合併による施設機能の重複などを精査して存続の必要性を要しないものは解体、その跡地を別の用途に転用する施策である。今回はその対象となる施設にフォーカスし、こうした施策が新たな街並みの形成にどのように作用するかについてリポートする。
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