ツネイシグリーンエナジー
神石高原町でバイオマス発電事業
来年１月、売電や温水を提供
2024年02月20日号
温浴施設では重油ゼロに
光信寺の湯ゆっくらに併設するバイオマス発電所の完成イメージ
再生可能エネルギー事業を手掛けるツネイシグリーンエナジー㈱（尾道市浦崎町大平木１３４９―15、大平栄作社長、電０８４・９８７・１９０７）は来年１月、広島県神石高原町光信に木材チップを燃料に使うバイオマス発電所を稼働させる。同じ常石グループが経営する温浴施設「光信寺の湯 ゆっくら」に温水を提供し、二酸化炭素（ＣＯ２）排出を削減させる。
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