イベント情報
吉備路の文学者生誕没後記念展
6/2まで、吉備路文学館
2024年03月10日号
特別展「吉備路の文学者 生誕・没後記念展2024」が、6月2日〔日〕まで、吉備路文学館(岡山市北区南方、電086・223・7411)1階展示室で開催されている。
吉備路とは、岡山県全域(備前・備中・美作)と広島県東部(備後)の地域を古くから呼称した言葉。同展では、2024年に生誕・没後の節目を迎える吉備路ゆかりの文学者5人について紹介する。小説家:江見水蔭(没後90年)、同:近松秋江(没後80年)、同:片岡鐵兵(生誕130年・没後80年)、小説家・評論家;木村毅(生誕130年)、小説家:吉行淳之介(生誕100年・没後30年)。入館料は、一般400円、大高生300円、中小生200円、シルバー割等有り。