松浦治療
パーキンソン病の鍼灸治療
経絡を刺激し脳の血流を促進

2024年08月20日号

運動療法も併用し進行遅らす

督絡(とくらく)の頭部のツボを鍼治療する松浦社長

治療院経営の㈲松浦治療(倉敷市新倉敷駅前1―137―1、松浦浩市社長、電086・525・5666)は、運動を制御する脳の神経が次第に衰える難病「パーキンソン病」の患者向けの鍼灸治療の引き合いが増えている。神経や血管、筋肉上に位置する体内の「経絡(けいらく)」を鍼灸で刺激することで体内に流れる微弱な電気「筋電」の量を改善し脳の血流を促進し、脳内の神経伝達物質「ドパミン」の流れを良くする。

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