青木被服
10月、大阪市に直営店を出店
デニムキモノなど30型を販売

2024年09月10日号

インバウンドをターゲット

和装を現代風にアレンジした「デニムキモノ」を着用した外国人

カジュアル衣料製造の青木被服㈱(井原市西江原町501、青木茂社長、電0866・62・1105)は10月をメドに大阪市北区茶屋町の商業ビル「NU茶屋町」に自社ブランドアパレル店「Aokihifuku(アオキヒフク)」を出店する。倉敷市内に2店舗を展開するが、初の県外進出。岡山県産デニムと和装を融合させて現代風にアレンジする自社ブランド「デニムキモノ」などで国内外のニーズを獲得する。

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