福山大
大学教授らの市民向け講座
知的向上心が強い層に人気

2025年04月20日号

多文化共生プログラムも導入

多文化共生の授業の講師となる福山大経済学部4年のベトナム出身の女性とネパール出身の男性

〔学〕福山大学(福山市東村町、鈴木省三理事長)経営の福山大学社会連携推進センター(同市丸之内1ー2ー40、山口昌宏センター長、電084・932・6300)は、大学教授らによる市民向け講座「まなびステーション福山大学」で知的向上心の強い団塊世代らのニーズを汲み取っている。福山市が運営する市民向け講座では趣味の分野が強いが、大学教授らが最新の学術研究などが伝える場として打ち出しを強める。

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