都デリ工房
「都極上懐石御膳」販売開始
極上の海の幸と和牛の詰め合わせ

2025年07月10日号

購入はハウスメーカーなど想定

都極上懐石御膳

レストラン経営の㈱都(福山市春日町2―2―43、嵜本大社長)が運営している「都デリ工房」(同市曙町3─4─3、電同983・0385)はこのほど、極上の海の幸と和牛を詰め合わせた「都極上懐石御膳=写真」(三段重、ブリザーブド・グリーン付、税込4万5千円、注文は引き渡しの3日前まで)の受注を開始した。

同社が出店している「ステーキ懐石『都』春日」「ヴェルデュザステーキ都」「都あけぼの」3店が協力してメニュー開発し、極上の食材を使って「大切な人に贈る至福のひと箱」を完成した。

一の段は丸ごとオマール海老の柑橘夏野菜サラダ・ずわい蟹と帆立のテリーヌ・サワラのコンフィバジル風味、二の段は活き鮑のグリルバターソース・和牛サーロインステーキ・和牛ローストビーフサラダ、三の段は大たらば蟹の押し寿司・彩り海鮮ちらし寿司。贅を尽くした品々が記憶に残り、ひと口味わうことで心まで満たし、極上のひとときが体験できるという。
購入先は、ハウスメーカー、新社長が就任した会社、製薬会社などを想定している。

例えばハウスメーカーの場合、家を新築した顧客が新居に移って家族団らんで初めて食事をする際に食べてもらうために「都極上懐石御膳」をプレゼントすると、新居で居ながらにして、レストランで食事をしている雰囲気が味わえる。

ブリザーブド・グリーン

新社長が就任した会社の場合、特に親しい取引先に向けて、社業発展のため誠心誠意努力すると同時に、今後の取引継続の意欲を伝え、感謝の気持ちと一緒に「都極上懐石御膳」を贈る。

製薬会社の場合は、医師が開院した際に、地域医療に貢献されることのねぎらいと、末永い付き合いのお願いの言葉に添えて「都極上懐石御膳」をプレゼントする。

贈る相手に、感謝や祝福の気持ちを込め、枯れることのない「ブリザーブド・グリーン」も御膳と一緒に届けられる