圓鍔勝三彫刻美術館
尾道市御調町高尾220
電0848・76・2888

2026年04月10日号

尾道市御調町出身の彫刻家・圓鍔勝三氏(1905-2003)の春季展「夢と幻想、心の世界」が6月7日〔日〕まで開かれている。圓鍔氏は多摩美術大学元教授で、日展常任理事、日本彫刻会理事長を務めた。1988年に文化勲章を受章。広島県名誉県民で尾道市名誉市民。

今展示では、圓鍔氏が幼い頃に見た情景や夢の世界で見たイメージ、物語の中の心象風景などを具現化した写実的で肉質の豊かなものから、抽象化された記号のようなものまで様々な表現方法で独自の世界を形成している=写真。今の時期は記念公園内の桜が見ごろ。開館時間は午前9時-午後5時(入館は午後4時30分まで)。月曜(祝日の場合は翌日)休館。