GALLERYくわみつ
福山市大黒町1─1
電084・922・3323
2026年04月20日号
情緒ある街並みに溶け込む同店は、アートを、敷居の高いものではなく、日々の暮らしに彩りを添える「身近な宝物」として提案している。4月16日〔木〕から26日〔日〕まで「財満晋平陶展=写真」を開催。伝統的な「スリップウェア」を用いたモダンな器から、「李朝白磁」を意識したシリーズ、鉄釉(てつゆう)の奥深い表情、さらには「俑(よう)」と呼ばれる人形のオブジェまで、その作風は幅広い。東広島市安芸津町の瀬戸内海を見下ろせるところに工房があり、財満さんは、自然を感じながら作陶しているという。2005年沖縄県立芸術大学デザイン工芸学部卒、06年愛知県常滑市立陶芸研究所終了、08年作陶を中心に創作開始。