石窯ピザとアートのあるカフェspace４６１（福山市芦田町上有地４６１、平田喜子代表、電０８４・９５８・２５９４）では２月３日〔火〕―15日〔日〕、「角倉静人形展～小さなハンサムボーイ～」を開く＝写真。
　角倉さんはビスクドール作家。産業革命以降失われたビスク（二度焼きの白磁器）ドールの制作技法を復活させ、独自の世界感を展開している。
　白神こだま酵母で８時間発酵させた生地を石窯で焼くピザが人気の同店では、昨年末４品目となる「きのこのピザ」が登場した。トッピングはエリンギとマッシュルーム、しめじ、えのきとベーコンで、サラダとノンアルコールワインがついて１千円（税別）。
　営業は午前11時30分―午後６時。月曜定休。