ベルリッツが備後に
英会話S業界最大手
全国で10年ぶりのFC校
2015年02月20日号
世界170カ国で展開している英会話スクール業界最大手のBerlitz(ベルリッツ)=(本社アメリカ・ニュージャージー州)の備後で初めてのスクール「ベルリッツ福山ランゲージセンター」(福山市東桜町1―43・備広福山駅前ビル3階、藤田眞吾代表、電084・924・5515)がこのほど開校した=写真。
運営するのは㈱皆成(岡山市北区駅元町15―1、同社長、電086・252・4841)で、国内では大企業による直営スクールが大半を占める中、10年振りに誕生したフランチャイズ(FC)スクール。ネイティブスピーカーの講師4人のほか、カウンセラーやマネージャーなどの日本人スタッフ3人がいる。受付時間は午前10時―午後8時30分(土日6時まで)。月曜休校。
ベルリッツは会話を第一に、頭の中で翻訳せずに外国語を習得していくという「ベルリッツメソッド」基にしたシンプルな学習方法が特徴。出張や旅行などの目的にも応じていることから、サラリーマン層から多くの支持を得ている。
藤田代表は「ついに備後にベルリッツが進出いたしました。外国語を習得したいというお気持ちがあれば年齢は関係ありません。世界レベルのレッスンを受けにいらしてください」と、話している。