福山ダイジウョブ
福山の新特産品として名乗り
冷凍ダイジョとろろを開発

2017年02月01日号

加工品作り、生産倍増目指す

 九州南部から沖縄など亜熱帯地方で多く栽培されている芋「ダイジョイモ」=写真上=を福山市内南部で育てている準農協法人「福山ダイジョウブ」(福山市熊野町乙1151-2、門田一治代表、電090・4659・0591)はこのほど、福山市内の食品会社に依頼して「冷凍ダイジョとろろ」を開発=写真下。陸上自衛隊海田市駐屯地の食堂で採用されるなど、市場での評価が高く、今後は芋を増産し、学校給食や加工業者への食材提供などに拍車をかけていきたいとしている。

このコンテンツは購読会員向けサービスです。

WEBの記事をご覧になりたい場合は、「経済リポート購読契約」もしくは「WEB版購読契約」が必要になります。

◎すでに本誌の購読契約をされている方は、下記の「新規ユーザー登録」をお願いします。

◎WEB版のみの購読希望の方は、下記「新規ユーザー登録」をご記入の上、得意先コード欄に「000」と入力して下さい。メールをお送りしますので、必要事項をお書き添えの上ご返送ください。なお個人でお申し込みの場合は会社名欄に「個人」とご記入下さい。

○ユーザー登録後事務手続きをしますので、1〜2営業日で閲覧できるようになります。

○WEB版購読料は、「本誌購読者」=無料、「WEB版のみ希望」=半年分5千円(税込)or1年分9千円(同)。

※なお、本誌(経済リポート)の購読を希望する方は、直接弊社(電084・931・2000)までご連絡ください。

新規ユーザー登録 ユーザーログイン