みはら鯉の城下町構想へ前進
経済同友会三原支部と養殖業者
三原城の濠に錦鯉240匹放つ
2017年06月10日号
5月27日、三原城跡の濠(ほり)に240匹の錦鯉が放たれた。広島経済同友会三原支部(赤利俊彦支部長)が5年前に掲げた「みはら鯉の城下町構想」を前進させる営みで、地元の㈱阪井養魚場(三原市大和町1067、阪井健太郎社長、電0847・33・0115)から鯉の寄贈を受けて実現した。折しも市中では三原城の築城450周年を祝う様々な事業が展開されており、これに合わせて濠の周囲も広場として整備された。晴天に恵まれたこの日、広場に集まった市民(主催者発表千人)は陽光に照らされ、ひときわ輝く紅白紋様の錦鯉が濠を悠々と泳ぐ姿を感動の面持ちで見つめていた。鯉の城下町構想がこの日を迎えるまでの経緯と、これらの進展についてリポートする。(西亀 悟)
このコンテンツは購読会員向けサービスです。
WEBの記事をご覧になりたい場合は、「経済リポート購読契約」もしくは「WEB版購読契約」が必要になります。
◎すでに本誌の購読契約をされている方は、下記の「新規ユーザー登録」をお願いします。
◎WEB版のみの購読希望の方は、下記「新規ユーザー登録」をご記入の上、得意先コード欄に「000」と入力して下さい。メールをお送りしますので、必要事項をお書き添えの上ご返送ください。なお個人でお申し込みの場合は会社名欄に「個人」とご記入下さい。
○ユーザー登録後事務手続きをしますので、1〜2営業日で閲覧できるようになります。
○WEB版購読料は、「本誌購読者」=無料、「WEB版のみ希望」=半年分5千円(税込)or1年分9千円(同)。
※なお、本誌(経済リポート)の購読を希望する方は、直接弊社(電084・931・2000)までご連絡ください。