空港・鉄道・港湾活かした街
開業127年の尾道駅
3代目の駅舎建設へ

2018年01月20日号

初代駅舎の趣を残す

この鉄道編は「寝台列車に乗った人々」(8月10日号)を最後に途中下車をして、台湾へ出掛けている間に「いろいろな動き」が出てきた。尾道では駅舎建て替えの計画が具現化し、三原では駅前の空き地の活用策が定まってきた。最近は「道の駅」や「海の駅」と呼ばれる駅が増えているけれど、やはり本家本元の駅といえば「鉄道の駅」であり、「駅舎の機能、駅前の風景によって街の在り方が変わる」といっても過言でないくらい大きな役割、ウエイトを占めている。それを踏まえながら「鉄道を活かした街」とはどういうものなのかを、考えてゆきたい。(西亀 悟)

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