イベント情報
2018年01月20日号
◎第6回福山かきまつりが1月28日〔日〕午前10時―午後3時に福山駅前(福山駅前・宮通り/久松通り)で開催される。
笠岡漁協・寄島漁協の新鮮とりたてカキ直販、500円カキつめ放題、殻つきカキかオイスターソースが当たるスタンプラリーなどを実施する。出店は次の通り。
牡蠣販売(小笠原水産・笠岡漁協貝鮮まー坊・クニヒロ)▽牡蠣ご飯・牡蠣おでん(手結)▽牡蠣チャウダー(ビストロラヴィエール)▽焼き牡蠣・牡蠣飯(神戸唐唐亭)▽広島の地酒(藤井商店)▽牡蠣焼ソバ・府中焼き(府中焼きけんちゃん)▽鞆の浦コロッケ・たこ天(玉乃屋)▽牡蠣みそラーメン(ラーメンこばやし)▽中華料理(凰昇楼)▽海鮮料理(浜焼太郎)▽ビール・酒販売(酒のマエダ)ほか。問い合わせは宮口さん(電090・2387・0639)へ。
◎第1回四ツ角展が2月24日〔土〕―3月11日〔日〕にギャラリー藤順(福山市鞆町鞆951、電090・3376・9837)で開催される=ポスター。
観覧日は金土日月曜日のみ。観覧時間は午前10時―午後5時。
◎手作り家具と調度品ギャラリー「調度品の亀川」(福山市胡町1―3、電084・925・1817)は、1月19日〔金〕―28日〔日〕に一刀彫刻作家・藤代光雄氏の作品をそろえた雛人形展を開催する=ポスター。
初日に作家が在廊する。観覧時間は午前10時―午後6時30分。木曜定休。
◎ふくやま草戸千軒ミュージアム=広島県立歴史博物館(福山市西町2―4―1、電084・931・2513)は、1月19日〔金〕―3月11日〔日〕に姫谷焼と福山藩内の近世陶磁器窯跡展を開催する=ポスター。
記念講演会①(1月27日〔土〕午後2時―3時30分)演題「日本の色絵磁器の創始と発展―江戸時代、有田の色絵技術とその伝播―」、同②(2月17日同)「姫谷焼と福山藩内の近世陶磁器窯跡」、同③(3月3日同)「広島県内の近世遺跡における陶磁器の動向」、展示解説会(2月3日・24日午後1時30分―3時30分)などの関連行事も行われる(各土曜日)。
観覧料金は290円、大学生210円、高校生以下無料。月曜―2月6日〔火〕―9日〔金〕休館。
◎NHK交響楽団メンバーによる室内楽コンサートが2月18日〔日〕午後2時にしまなみ交流館・テアトロシェルネ(尾道市東御所町10―1、電0848・25・4073)で開催される=ポスター。
松田拓之(バイオリン)、坂口弦太郎(ヴィオラ)、山内俊輔(チェロ)、高橋希(ピアノ)が出演。曲目は「ピアノ四重奏曲第3番(ブラームス)」「ハルヴォルセン:パッサカリア(ヘンデル)」「赤とんぼ(山田耕作)」「浜辺の歌(成田為三)」「チャールダーシュ(モンティ)」「ニューシネマパラダイス」ほか。チケットは2千円、18歳以下1千円。未就学児入場不可。
◎太鼓ユニット我龍と宮乃木神楽団が共演する「我龍が叩き、宮乃木が舞う」が2月11日〔日〕午後2時に広島県民文化センターふくやま(福山市東桜町、電084・921・9200)で開催される。
演目は「走り水(宮乃木神楽団)」「創作曲メドレー(我龍)」「八岐大蛇(コラボレーション)」ほか。入場料は2500円、高校生以下800円(当日500円増)。
◎華鴒大塚美術館(井原市高屋町3―11―5、電0866・67・2225)は、2月12日〔月〕まで、ふろしき・袱紗(ふくさ)の魅力を紹介する「包む結ぶ贈るこころ」展を開催している=ポスター。
古くから日本人の暮らしに欠かせない伝統の一品であるふろしきを「包むこころ」「結ぶこころ」「贈るこころ」の3つのテーマで使用場面ごとの意匠や色、実際のふろしきを使った包み方でその魅力を紹介する。
日本文化再発見講座①「ふろしきと贈答文化(1月20日〔土〕午後2時―3時30分)」、同②「包んで便利、包んで楽しい風呂敷」包み方講座(1月21日〔日〕同)各回500円、同③「親子で包もう、楽しもう、風呂敷」包み方講座(2月3日〔土〕午後2時―3時)親子500円などの関連行事も行われる。
入館料は600円、高校生500円、小中学生300円。開館時間は午前9時―午後5時。1月22日・29日・2月5日〔各月曜〕休館。
◎有名落語家、漫才コンビなどが出演する第1回三次名人会が2月20日〔火〕午後2時に三次市民ホールきりり(三次市三次町111―1、電0824・62・2222)で開催される=ポスター。
出演者は林家木久扇、三遊亭好楽、林家木久蔵、ナイツ、ぴろき(浅口郡里庄町出身漫談家)、日向ひまわり(三原市出身講談家)、三遊亭西村。チケットは1階席5千円、2階席4500円、3階席4千円、学生席2千円。