イベント情報
2018年02月20日号
◎フルートとピアノによるやすらぎコンサート第45回(2月18日〔日〕)・46回(3月18日〔同〕)がカフェ・ドゥ・ララ(福山市駅家町江良418)で開催される。開演時間は共に午後3時。
占部久美子さん(フルート)と内藤貴雄さん(ピアノ)が演奏し、それぞれゲスト出演もある。45回は中根由貴さん(バイオリン)、46回は吉井真由さん(クラリネット)。料金は1千円(1ドリンク付き)。
◎アートスペース・クシノテラス(福山市花園町2―5―20、電090・2094・2652)は、特殊漫画家・根本敬のトークイベントを3月24日〔土〕午後5時に開催する=ポスター。参加費2500円(1ドリンク付き)。
開館日時は土日月祝の午後1時―6時。入館料500円。
◎きかんしゃトーマスファミリーミュージカル・ソドー島のたからものが4月22日〔日〕①午前11時30分②午後2時にふくやま芸術文化ホール・リーデンローズ(福山市松浜町)大ホールで開催される=ポスター。料金は2800円、ファミリー券(4枚以上)1枚2400円。問い合わせはTSS事業部(電082・253・1010)へ。
◎女性合唱団コール伊勢丘のハートフルコンサートPart2が4月14日〔土〕午後2時にふくやま芸術文化ホール・リーデンローズ(福山市松浜町)小ホールで開催される=ポスター。
指揮・光田久美子さん、ピアノ・永井順子さん。曲目は「女声合唱とピアノのための『こころの色』より」「ゲスト」「ユーモレスク(ドボルザーク)」「ふり返れば青春」「ブルーライトヨコハマ」「恋のバカンス」ほか。問い合わせは橋本さん(電090・7995・2561)か井上さん(電同6873・4381)へ。
◎あんずの家・とっておきのひなまつりコンサート2018が3月3日〔土〕午後2時にふくやま芸術文化ホール・リーデンローズ(福山市松浜町)小ホールで開催される。
「工房まち」「にこにこ福祉会」「福山六方学園」「ゼノ・なごみの家」の利用者が出演し、ハンドベル・器楽演奏、ダンス、さをりファッションショーなどを行う。開催協力券500円。問い合わせは「さくら」(福山市卸町11―3、電084・953・8848)へ。
◎ギャラリーSPACE・Soul「甦謳る」(福山市東町1―4―21、電084・973・0733)は、4月14日〔土〕―29日〔日〕に備後魂展Next2018を開催する=ポスター。
開館時間は午前10時―午後6時(最終日5時)。月曜休館。
◎井原市出身の画家・上西竜二氏が指導する絵画教室DRCの第7回絵画展が2月27日〔火〕―3月4日〔日〕にふくやま美術館(福山市西町)ギャラリーで開催される=写真「愛馬(杉原津弥子)」。
上西氏の作品のほか、会員22人の作品(3―50号)約50点を展示する。最終日午後3時に上西氏によるギャラリートークも行われる。
問い合わせは安田さん(電084・924・1354)へ。
◎DAIKOKU GALLERYくわみつ(福山市大黒町1―1、電084・922・3323)は、2月17日〔土〕―3月11日〔日〕に、猫をテーマにした作品展示販売会「第19回猫展」を開催する=写真・ポスター。
2月22日の「猫の日」にちなみ開催。全国から猫アートが集合する。参加作家は次の通り。
あべ夏▽梅野浩壱▽宇埜育子▽尾道創士▽榊原祐介▽kotyaru▽佐々木紀政▽佐藤大士▽佐山泰弘▽しきのぼる▽関登志▽高垣真理▽武田小都▽段ツカ祐▽MARIO▽masaki▽baLi▽東村真季▽古川裕子▽マツモトマユミ▽正木卓▽美羽志元乎▽miyoko▽水谷満▽山岡緑▽ramo▽リリエキャンドル。観覧時間は午前11時―午後6時。
◎TASHIMA古民家芸術祭2018が、3月31日〔土〕までボラギャラリー(福山市内海町イ2085)で開催される=ポスター。
会期中の3月4日〔日〕午後1時30分に古民家コンサートも行われる。観覧時間は午前10時―午後5時。会期中無休。問い合わせは民宿あそび(電090・4805・8950)へ。
▽府中シティオーケストラ定期演奏会・春まちコンサート2018 2月25日〔日〕午後2時から、府中市文化センター(電0847・45・6000)大ホールで開かれる。開場は午後1時30分から。入場料は500円で、中学生以下は無料。 ゲスト奏者は新進気鋭のバイオリニスト髙木凜々子さん。バイオリン協奏曲史上屈指の難曲の一つとされる「バイオリン協奏曲第1番ニ長調作品6」(パガニーニ)を独奏する。両親が読売日本交響楽団のバイオリニストで、父親は福山市出身。現在東京藝大3年生だが幼少時より才能を発揮し、昨年はバルトーク世界コンクール第2位に輝くなど世界でも評価が高い。『関ジャニ∞のTheモーツァルト』バイオリン王(15年)。 1曲目は交響詩「中央アジアの草原にて」(ボロディン)、3曲目は大作「交響曲第4番ヘ短調作品36」(」(チャイコフスキー)。 同オーケストラは1985年、府中高校音楽部OBが中心となって創設。府中市立図書館や文化センター月一ライブで演奏活動を行っている。
◎笠岡市立竹喬美術館(笠岡市六番町1―17、電0865・63・3967)は、四条派の流れを汲む幸野楳嶺門下の代表的画家・都路華香の作品展「装飾表現の現代化」を4月22日〔日〕まで開催する=ポスター。
写生・草稿などを含めた作品40点、同時代に活躍した上村松園、芳文らの作品約20点を展示し、華香自身の作風の展開とともに同時代の京都の日本画や同門に学んだ四天王らとの比較から華香作品の特異性と魅力について紹介する。講座「楳嶺門下の四天王 都路華香の魅力(2月25日〔日〕午後1時30分―3時)」、ギャラリートーク(2月18・3月18日・4月15日〔各日曜〕午後1時30分―2時30分)も行う。入館料は500円、高校生以下無料。午前9時30分―5時。月曜休館。
◎みよし風土記の丘ミュージアム=広島県立歴史民俗資料館(三次市小田幸町122、電0824・66・2881)は、新春の展示会・春を待つ三次人形とひな人形展が3月25日〔日〕まで開催する。
明治時代から平成に至るまでのひな人形の移り変わりを展示するとともに、製作技術を通して三次人形を紹介する。記念講演会「三次人形とひな人形の歴史(3月3日〔土〕午後2時―4時)」、展示解説会(3月18日〔日〕午後1時―1時45分)、琴・尺八演奏会(2月24日〔土〕・25日〔日〕①午前11時―午後0時②同2時―3時)なども行う。入館料は200円、大学生150円、高校生以下無料。開館時間午前9時―午後5時。月曜休館。
◎八代亜紀プレミアムコンサートが3月15日〔木〕に三次市民ホール・きりり(三次市三次町111―1、電0824・62・2222)で開催される。昼(午後2時)・夜(同6時30分)の2回公演。
代表曲「なみだ恋」「舟唄」「雨の慕情」ほかジャズも披露する。入場料は1階席6800円、2階席6300円、3階席5800円、学生席2千円。