尾道に新たな日刊紙
サンニチの元記者ら
来年2月の発行目指す

2019年01月01日号

「尾道新聞」のロゴ

「尾道新聞」で発行

 尾道商工会議所(2階会議室)で11月17日行われた記者会見で日刊紙の創刊が発表された。
 尾道では明治中期に「山陽日報」「西備新聞」など数々のローカル紙が産声を上げ、その後統廃合を繰り返す中で1970代には「山陽日日新聞」「三都新聞」「瀬戸内産タイムズ」「大朝日々新聞」の4紙が定着し、地域のきめ細かな情報を発信してきた。

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