あすなろ園
利用者が味噌を醸造
六次産業化で地域交流促進

2020年06月20日号

工賃向上も見込む

利用者が醸造する味噌を説明する髙見施設長

     就労継続支援B型事業所運営の〔社福〕あすなろ園(岡山県矢掛町矢掛2512―1、萩野清治理事長、電0866・82・0157)は7月をメドに施設で醸造した味噌を発売する計画だ。就労継続支援事業所では箸の袋詰めなどの軽作業が中心だが、味噌の製造販売を通じ、利用者の工賃向上に加え、地域交流などを促進させる。

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