旬の食材と新鮮さが売り。店内は広々として清潔。座敷が２１卓でキャパ１１０人、宴会需要にも応じてくれる。地元で捕れた魚や、箕島の農家、向島のびんご村から仕入れた新鮮な野菜と、世羅のこだわり「こしひかり」を、ベテランの和食・洋食職人が調理するので料理は本格派。手作りなので安心できる。ランチは「壱歩膳」（写真、千円）が抜群の人気。味・ボリュームともに満足できる。夜のメニューは、朝捕れ鮮魚の刺身、朝びき鶏のステーキ、逸品おつまみなどバラエティーに富んでいる。コロナ禍で要望があった５００円弁当は海老フライ、サバの塩焼、チキンカツ、親子丼など１２種あり、こちらも好評でリピーターが多い。営業昼午前１１時―午後２時、夜平日５時半から１１時まで、土日祝５時から１１時まで。水曜日定休。