ステンドグラス工房　アトリエ瞳
福山市蔵王町1547-1（玉名内）
電084・955・2700

◇ステンドグラス歴18年の藤崎　瞳さんが主宰する。数年前に取得した技術の、ガラスを併せて溶かすフュージング技法で制作する作品が好評で、毎年開催している作品展には県内外からのファンがつめかけるほど。ランプや衝立、鏡や、フュージングガラスのパーツも販売。今年は10月22日〔木〕から26日〔日〕まで同所で開く。工房の生徒も募集中で、教室は水、木、金曜日の午後１時から。受講料は１回だと３千円、２回では５千円、３回目からプラス２千円。「ガラスも生き物。失敗を繰り返しながら、生涯勉強」と話す。