◇鎌倉から室町時代にかけての吉備高原一帯の〝むら〟の様子を、絵巻物や発掘資料をもとに、時代考証により再現したテーマパーク。中世の風景と職人の仕事などの生活情景を演出しているほか、団体向けのワークショップ、フィールドワーク、キャンプなど、様々な体験ができる。９月９日〔土〕午後５時―11時30分には、祭り広場で第26回中世夢が原大神楽を開催する。備中神楽の系統の一つ、「神代神楽」を披露。入場料は入園料込み１千円（椅子指定席１５００円）。上着、敷物の持参を呼び掛けている。

入園料は５００円（65歳以上・小学生・障害者３００円）。木曜休園。