酒のマエダ
福山市元町7―6(宮通り)

2017年02月20日号

酒のマエダ
福山市元町7―6(宮通り)
電084・923・1719

◇地元をはじめとした全国のこだわり蔵の地酒、注目の焼酎や泡盛など、定番、流行、希少品まで幅広くそろえる老舗酒店。3月の桃の節句向けには、信州の銘蔵「信濃錦」の「純正あま酒」(750g・833円)=写真=が最適だという。米と米こうじを用いた昔ながらの製法で、スッキリとした甘さが後を引く。ノンアルコールなので、家族で楽しめる。「当店一押しの甘酒です。クセの無いさわやかな風味は飲む人を選びません。隠し味にショウガをどうぞ」と、前田美都子取締役。
 営業は午前9時―午後8時。日祝定休。