仕立屋のワードローブ
コンケーブショルダー

2018年07月10日号

 写真の上着の肩線は上向きに反り返った曲線を描いています。コンケーブショルダーと呼ばれる特殊な肩の作り方で、ヨーロッパの服にときに見られます。ウエストを細く絞る一方で腰回りは大きく張り出し、1930年代に流行した「蜂のようなウエスト、樽のようなヒップ」といわれるラインを形作っています。襟幅13㎝という横幅の広い襟を段返りにしたデザインも特徴的です。40年ほど前に英国で織られた生地を使ってハンドメイドしたベスト付きの三つ揃いで、お代は23万円頂戴しています。

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