お寿司「鮨徳」
大将 下﨑洋平さん
3代目大将になって4年

2024年03月10日号

「旬の食材を使い素材を活かした味を提供する」
しもさき ようへい(61)
「鮨徳(すしとく)」が、福山を代表する寿司店の一つであることは多くの食通から認められている。東京にある寿司の名店を知り尽くしていた食品トレー最大手・㈱エフピコ(福山市曙町)の創業者で、福山名誉市民の小松安弘さん(1937―2017)が、2007年にオープンした。現在の店舗は、小松さんの遺志を継いだ星野武彦さんが社長を務め、不動産事業と飲食事業を展開している㈱スター(同市北吉津町)が運営している。「大将」の下﨑洋平さんは3代目で、小気味よく、心を込めて握り、〝うるさがた〟の舌を満足させている。大将になって4年になる下﨑さんに、シンプルで奥の深い料理「寿司」に対する気構えについて聞いてみた。

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