福山市農業協同組合
代表理事組合長 占部浩道さん
営農指導で農業従事者増やす

2025年08月01日号

里海米は今年25件が作付け

うらべひろみち(64)

福山市農業協同組合(以下=JA福山市、占部浩道代表理事組合長)は、農業塾や営農指導などを通じて、農業生産者の拡充を図る考えだ。JA福山市の管内では、福山市沼隈町のブドウや神石高原町のトマトといった高収益の農産物の生産販売が伸びる傾向にあり、営農指導を強めることで農業従事者の増加をめざす。また、水稲農家に向けては、カキ殻肥料を土壌改良材として活用する「里海米」の提案を始めるなどテコ入れをしており、占部代表理事組合長に事業展開を聞いた。

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