大信産業
ロボット芝刈り機を普及
「自動制御で人力要らず」
2021年10月20日号
傾斜35度エリアもカバー
緑化事業に力を入れている大信産業㈱(尾道市美ノ郷町本郷1ー180、田中公浩社長、資本金5千万円、電0848・38・2612)が、ユニークで実用的な「ロボット芝刈り機」の普及に努めている。
スウェーデンに本社を置くハスクバーナ社が開発したこの芝刈機は「お掃除ロボット・ルンバ」のように芝生広場を走り回り、芝生を刈って元の充電装置がある所に戻る「賢い芝刈り機」で、同社が主に扱っている「型番435XAWD」は傾斜35度のエリアでも動作する=写真参照。
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