中国労働衛生協会
フレイル予防ドックを開始
65歳以上の受診を促す

2022年07月01日号

備後地区では初の試み

フレイル予防検診の結果説明(イメージ)

健康診断や作業環境測定事業などの〔公財〕中国労働衛生協会(福山市引野町5―14―2、宮田明理事長、電084・941・8211)は、高齢者が要介護一歩手前の「フレイル(虚弱)」状態となることを予防するため、人間ドック時に歩行能力や筋力量を測定し、栄養摂取や運動の指導を行う「フレイル予防ドック」を開始する。備後地区では医療機関含めて初の取り組み。

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