追坂電子機器
筋電計測装置の受注が堅調
製品の操作性改良でニーズ

2024年02月01日号

05年の愛・地球博でブース出展

筋電計測装置の操作性を確かめる追坂社長=左

電子機器開発業の㈲追坂電子機器(福山市神辺町川南2101―3、追坂則弘社長、電084・963・2890)は、筋肉が動く際、発生する微弱な電力「筋電」の計測装置の引き合いが堅調だ。家電品のほか、自動車のアクセルやブレーキの操作性を上げるため、メーカーからの受注が増えている。従来は20―30mまでの遠隔計測が可能だったが、100mほど離れた場所からも計測できる装置の開発など、さまざまなニーズに対応していく。

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