尾道浜問屋協同組合
初市は昨年並の取引

2025年02月01日号

21・6t5335万円で取引

尾道浜問屋協同組合(福島光宏理事長)の初市が1月4日、尾道市の住吉神社境内(土堂2)であり、21・6t(昨年22・5t)、総額5335万円(同5052万円)が取り引きされた。
江戸時代から300年以上続く伝統の行事で、かつてはこの初市での競り値が国内年初の相場を占ういわれていた。
北海スルメ、松白スルメとも昨年の過去最低の水揚げを更新する不漁により高値で推移。輸入物の剣先も不漁と円安により価格は過去最高値を更新した。

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