アサムラサキ
瀬戸内百姓とのコラボ商材
塩だれ怪獣レモン味を発売

2024年03月01日号

SDGsに沿う商材

商品を説明する藤井社長=左=と山岡社長

醤油、調味料製造の㈱アサムラサキ(笠岡市茂平989、藤井悠子社長、電0865・66・2727)は、規格外レモン「怪獣レモン」のブランド化を進める㈱瀬戸内百姓(尾道市山波町2477、山岡由明社長、電090・4897・7304)とコラボし、怪獣レモンの果汁を使った塩ダレを開発、3月1日〔金〕から販売を始める。

収穫期間を通常より3カ月延ばし、糖度を加えたレモン果汁に、塩とニンニクなどを加え、レモンの風味豊かな塩ダレに仕上げた。パッケージには怪獣レモンのイラストをデザインしたほか、蓋部分にはレモンに因み黄色を採用。アサムラサキでは、焼肉料理や焼きそば、パスタに推奨する。

瀬戸内百姓の規格外レモンのブランド化活動に興味を持ち、アサムラサキが打診。商品名は「塩だれ怪獣レモン味」で、300ml入りで450円(税別)。自社ECのほか、備後地区の土産物店で先行販売し、夏頃にスーパーなど量販店でも取り扱う。初年度の販売目標は1万本。

藤井社長(29)は「規格外レモンを使うことでSDGsにも沿う商材」と、山岡社長(32)は「同世代の経営者と、備後発の商材作りができた」とそれぞれ話した。