日本鋼管福山病院
高解像度のエコー検査で対応
1泊2日の入院ドック再開

2024年03月20日号

血液検査で心臓疾患を早期発見

人間ドックの受診に対応する浜田院長

医療法人社団日本鋼管福山病院(福山市大門町津之下1844、浜田史洋院長、電084・945・3920)は、画像解像度の高い超音波装置を使った腹部エコー検査で乳腺、頸動脈、腎臓や肝臓などのエコー検査も取り入れた入院ドックを開始した。画像処理能力が高いことで臓器の微細な腫瘍・血流も診断でき、さまざまな疾患を早期発見できる。

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