ビックウイン
ＡＲを活用した新サービス展開
13・21日に近大付属福山中高で
2024年07月01日号
アプリなしで合成写真が撮れる
情報機器総合サービスのビックウイン（福山市金江町金見３５９５―21、赤瀬周次代表、電０８４・９３０・１０７０）が展開するＡＲ（拡張現実）を活用した新サービスが近年、観光や記念事業などで使われ始めた。コロナ禍を機に加速したＩｏＴ技術の応用で、観光拠点などで誰でも合成写真が楽しめるというもの。同市佐波町の近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校（以下、近大福山中、同高）では昨年導入して好評だったため、今年も７月13日〔土〕と21日〔日〕に開かれるオープンスクールでも利用する。
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