JA尾道総合病院の花田副院長
すい臓癌の早期発見プロジェクト
尾道発で全国55カ所に広がる

2024年09月10日号

第75回保健文化賞を受賞

花田副院長

JA尾道総合病院(尾道市平原1ー10ー23、田中信治院長、電0848・22・8111)の副院長・内視鏡センター長の花田敬士氏=消化器内科=(61)が発案した病院と診療所とが連携し、すい臓がんを早期診断するプロジェクトが広がりを見せている。2007年に尾道市医師会が実施し、当時、すい臓がんの5年生存率3ー5%が、現在、22%と飛躍的に向上した。「尾道方式」と呼ばれ、全国55カ所が導入している。

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