まるやまホームクリニック
ALS患者のケア強める
定期診療で進行へ対策
2025年03月20日号
家族含めて包括的にケア

丸山院長
在宅医療のまるやまホームクリニック(福山市南蔵王町6―27―26―102、丸山典良院長、電084・943・7307)では手足や喉、舌や呼吸に必要な筋肉がだんだん衰えて力がなくなっていく難病「筋委縮性側硬化症(ALS)」の患者が増えている。60―70歳代で発症しやすく、医療の高度化での長寿社会を迎え、罹患する人が増加した。罹患すると病状の回復は見込めず、家族の協力を含めた包括的なケア態勢で対応する。
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