オー・エイチ・ティー
AI向け半導体の検査装置
今冬、ラピダスの工場に納品
2025年04月10日号
3年後には売り上げを5割増へ

OHTのリブラの完成イメージ
電気検査装置メーカーのオー・エイチ・ティー㈱(福山市神辺町西中条1118―1、羽森寛社長、電084・960・2120)は、精密化が進むAI(人工知能)向けの半導体に対応した検査装置を開発した。直径10マイクロメートル(1マイクロメートルは1000分の1)の世界最小級の針を使い、ショートや断線といった不具合を検出する。
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