福山臨床検査センター
大阪から新幹線で検体を輸送
医療の高度化で正確性が要求

2025年08月01日号

東京や福岡での利用も視野

JR新大阪駅で新幹線に専用パックに入れた検体を運びこんだ

臨床検査受託の㈱福山臨床検査センター(福山市草戸町1―23―21、近本陽一社長、電084・921・2751)は、、新幹線を使って関西地方の医療機関などから福山市草戸町のラボに検体を運び、即日検査できる態勢を整備した。JR西日本の新幹線による緊急輸送サービスを利用し、迅速な検査で患者の早期治療につなげるねらい。

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