外国人留学生を支援する会
日本語スピーチコンテスト
22日に福山市立大で開催
2015年02月10日号
外国人留学生を支援する会(事務局=福山市西町2-8-15・福山YMCA内、小川久志会長=国際ビジネスコンサルタント=本誌「世界 歴史と文化の旅」執筆者、電084・926・2211)は、2月22日〔日〕午後1時30分-4時に福山市立大学(同市港町)の大講義室で広島県東部に在住している外国人留学生の日本語スピーチコンテストを開く。今回で23回目=写真は昨年の表彰式。ふくやま国際交流協会(林克士会長=福山商工会議所会頭)が共催する。
中国、ベトナムなどなど16人の留学生が出場する予定。コンテスト終了後、4時30分からティーパーティーが予定されている。コンテストは入場無料(予約不要)、パーティーの参加費は1千円(要予約、定員100人)。
昨年は最優秀賞に「住みやすい日本」をテーマにスピーチしたブルガリア出身のアンゲロヴァ・エルカ・アントノヴァさん(福山大学)が最優秀賞を受賞した。