労働力不足でロボット技術が注目
総社のコアテックが参入
介護現場に提案する企業も
2016年07月20日号
国内の少子高齢化での人口減少で、ロボット技術が着目されている。産業機械製造のコアテック㈱(総社市赤浜、須増仁志会長、資本金1億6700万円)はITベンチャーでロボット技術に精通したインタロボット㈱(岡山市北区上中野1、小川浩基社長)を子会社した。ロボット技術は介護業界でも注目を浴びており、福山市内の福祉機器レンタル業者も提案を積極化している。両者に話を聞いた。(高橋和孝)
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