シャープ福山工場
交通監視カメラ用
CCDセンサー新モデル開発

2016年08月20日号

8月末から福山工場で量産

 大手電機メーカーのシャープ㈱(大阪府堺市堺区匠町1、髙橋興三社長、電072・・282・1221)の福山工場(福山市大門町旭1)は、業界トップクラスの感度を実現した「交通監視カメラ用CCD(電荷結合素子)センサー」の新モデルを開発した。鮮明な画像が、昼夜を問わず撮影できるという。

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