日東製網
宇宙ゴミを福山製金属網で解決
JAXAの要請に技術で応えた

2017年01月10日号

1月末頃、宇宙で実証実験
 
 創業100年を超え、定置網を中心とした漁網、ネットなど無結節網のトップメーカーである日東製網㈱(福山市一文字町14-14、小林宏明社長、電084・953・1234)の開発した金属製の紐(導電性テザー)が1月末―2月初旬頃、将来スペースデブリ(宇宙ゴミ)除去を目指す技術を宇宙で実証する実験に使われるという。来るべき宇宙時代を前に、同社の製品が深刻な宇宙ゴミ問題を解決する糸口となることが期待されている。

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