桃源郷はなしの里憩いの館
羽無地区を活性化に
キャンプ施設などの機能

2018年03月10日号

任意団体が指定管理で運営

 矢掛町(山野通彦町長)は高齢化が進む同町上高末羽無地区の活性化に着手した。町が建設した施設(矢掛町上高末)を羽無地区の住民有志で結成した任意団体「桃源郷はなしの里」(長屋直志代表、賛助会員50人、電080・6309・6558)が指定管理者制度で喫茶やキャンプ場などの多目的施設=写真=の運営を開始した。

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