御調特産の柿を次世代へ繋ぐ
尾道柿園がプロジェクト
柿渋の生産増強で新展開
2018年09月10日号
クラウドファンディングで資金調達
国内有数の柿の産地といわれた御調町で、里山の空家を活用した「柿渋工房・カフェ」の開設計画が進められている。
㈱尾道柿園(尾道市御調町菅2056ー1、資本金400万円電0848・76・2033)の宗 康司社長は「この地を柿渋の発信拠点として、その品質を尾道から世界へ広げてゆきたい」と意気込みを熱く語り、古来より伝わる「柿の里」を次世代へ繋げる試みに力を注いでいる。
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