福山大学生命工学部
来春、ドライイースト化の見込み
ばら酵母の研究進む
2018年10月20日号
化粧品で共同研究着手
福山大学(福山市学園町1番地三蔵、松田文子学長、電084・936・2112)の生命工学部生物工学科の久冨泰資学科長(61)のチームは来年3月をメドにばら酵母のドライイースト化を成功させる見込みと発表した。ドライイースト化されれば製パン店や家庭向けの販売が実現される。福山大学発の研究が次の段階に入った。
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