福山市
立地適正化計画に注目
全国の自治体から問い合わせ
2019年03月10日号
流通情報誌「月刊激流」で紹介
少子高齢化に伴い、２０４０年－50年には一部の大都市を除いた全国ほとんどの市町村で人口の減少が予想され、市街地に賑わいを取り戻す「コンパクトシティ構想」など、抜本的な対策の必要に迫られている。その中にあって人口47万人の中核市・福山市が２０１７年から取り組んでいるコンパクトシティ構想の「立地適正化計画」に注目が集まっている。全国の自治体から問い合わせがあり、流通情報誌「月刊激流」の昨年10月号で紹介されたほか、総務省自治行政局市町村課が12月に行った「基礎自治体による行政基盤の構築に関する研究会」でも取り上げられた。
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