尾道観光協会が作成
古代からの守り神
尾道三山のパンフ
2019年12月20日号
2500部を無料で配布
〔一社〕尾道観光協会（尾道市東御所町１ー20、川﨑育造会長、電０８４８・36・５４９５）が「吉相の地」と名付けたユニークなパンフレットを作成し無料で配布を始めた＝写真。
観光協会では「古代から伝わる方位の守り神、四神を尾道三山（瑠璃山・浄土寺山、愛宕山・西國寺山、大宝山・千光寺山）と向島・岩屋山に見立て、活気と癒やしの運気が流れる古代陰陽都市・尾道の地をゆったり巡って頂く道しるべとなるよう、彫刻家の児玉康平さん（尾道市立大学名誉教授）の監修を得て作成した」と意図を説明している。
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