福山大学
非アルコール性脂肪肝炎に
新たな治療薬への期待

2020年04月01日号

製薬会社へ共同研究求める

 福山大学(福山市学園町1番地三蔵、松田文子学長)薬学部の今重之教授と本田真知子助手らの研究グループ「分子免疫学研究室」はこのほど、マウス実験によって、NASH(=非アルコール性脂肪肝炎)の治療に効果のある抗オステオポンチン抗体を作製し、肝臓内の炎症や繊維化の進行を阻害することに成功した=写真。この抗体は治療薬として、応用が可能になると期待されている。

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